わたしの勤める会社では古い習慣で11月の感謝祭Thanksgiving Dayには社員全員に冷凍のホールターキー(七面鳥)が配られる。
一人ぐらしのわたしには七面鳥の丸焼きなど縁のないものだけど、ただで貰えるのでわたしはアメリカ人になった気分で焼いてみることにした。思ったよりもうまくできたこともあり、それからというもの普段料理をしないわたしの1年に1度のプロジェクトとして毎年焼いている。
毎年レシピを残そうと思いつつかれこれ6羽の七面鳥に向き合ってきたわたしの直近のレシピの記録;
■所要時間:約4日
日曜日ー解凍開始(0分)
火曜日ー下味付け(1時間)
木曜日ー感謝祭当日の仕上げ(6時間ほど)
■材料
◇七面鳥
(下味)七面鳥のサイズに合わせて目分量
しょうゆ 2カップ
みりん 2カップ
酒 2カップ
にんにく 適当
ねぎ 適当
しょうが 適当
◇スタッフィング
もち米 2カップ
白米 1カップ
チキンストック 炊飯用適宜
人参 適宜
玉ねぎ 適宜
内臓
七面鳥下味たれ
◇おこわのトッピング
パクチー
■道具
オーブン用のパン
下味付けようのプラ袋
ベイスティング用のスポイト
スタッフィングを詰めるバッグ
読み終わった新聞紙があれば重宝する
ゴム手袋
キッチンペーパー
今年もらった七面鳥の重さは10.16ポンド(4.6kg)

悲しいかな年々サイズが小さくなっている。1年目、冷凍ということもあり岩のような塊を両手で抱えて持ち帰った。その時の重さは写真撮り忘れたけど、2年目の七面鳥は14.17ポンドだった。今年の七面鳥はエコバッグに入れて肩に掛けて持ち帰れた。
持ち帰った七面鳥はまだかちかちのため、涼しめの部屋に約2日ほど置き室温で解凍
同時に七面鳥のたれを作る。わたしは自己流で全部ミックスして冷蔵庫に放置する。なんとなく味に奥行きが出るんじゃないかと思っている
<解凍後>
ほぼ解凍できたタイミングで七面鳥を開封するが、袋を開けると生七面鳥肉の汁が流れ出るのでそのまえに必要なものを準備。
まずは取り出した七面鳥を今度はタレに漬ける袋を準備する。わたしはシェフの友人からのアドバイスで新品のゴミ袋(45L)を使用する。そのゴミ袋の口を大きく開けて焼く用のアルミパンにセットし、七面鳥をそのまま移し入れられるようにする。
生肉をがっつり触るのでゴム手袋着用すると便利
そして開封。
袋の中には水分が大量に出ているのでシンクの中などで慎重にハサミをいれる
七面鳥の腹の中にある内臓と首も取り出し、全部一緒にタレ付け用の袋へ移動
タレをたっぷり全体になじませ、感謝祭当日まで冷蔵庫で寝かせる
その間、一日に一度ほど七面鳥を傾けたりひっくり返して全体に味がつくようにする

<感謝祭当日>
七面鳥は冷蔵庫から取り出し常温にもどす。※たれに使ったネギ、しょうが、にんにくは焦げるので取り出す
その間にスタッフィングのおこわを調理。お米をとぎ、野菜と内臓は細かく切る。それらを全部鍋に入れ、水のかわりにチキンストックと七面鳥の漬けダレで炊く。毎回目分量でやっているけど、今年は漬けダレをスプーン2杯ほどしか入れなかったら味が薄かったので、もうちょっと入れたい。(ここまで約1時間)

おこわが炊けたらスタッフィングバッグに詰め、それを七面鳥の腹に押し込む。これが意外と狭くてあまり入らない。。。

スタッフィングが終わればあとはオーブンで焼くだけ

焼く時間も適当だけど370Fぐらいで4-5時間ぐらい。
表面が焦げないように七面鳥の腹にアルミホイルかぶせる
そして1時間に1度ほど、表面が乾燥しないようにベイスティングする
七面鳥が焼きあがったらスタッフィングは取り出し盛り付け。わたしはパクチーでトッピング
今年ははじめてグレイビーソースにも挑戦した。
焼きあがった七面鳥のソースを程よくとってフライパンで温め、小麦粉がないのでコーンスターチで。コーンスターチのせいでソースが白っぽく濁ったけれど成功だったとおもう。

ちゃんちゃん。
基本的なターキーの扱いはググったりYouTubeを一通り見てイメージを掴んでおくと割と失敗せずにできるのでおすすめ
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